ジェイスベレレンはメインでいいと思った。
定業知識カードは捲れるものの手札を増やすためには、熟慮をフラッシュバックしなければならなず、熟慮のフラッシュバックはなるべく勝利用に残しておきたい。
また今日の殻のように通したら負けのカードが多いデッキにはアド差をつけなければならない。
したがって、根絶のある相手にはマイナスにしかならない錬金術の研究は首。
土地の枚数は要調整
ドロー操作、ドローカードが16枚入ってるのに24はどうなんだろう
マナスクリューに比べてマナフラが多いし。

何実2chd

2012年2月23日
出てきました。
デッキはThought Lash+研究室の偏執狂コンボ。
ソートラッシュで自分のライブラリーを吹き飛ばし、研究室の偏執狂で勝利するデッキ。
ソートラッシュのお陰で殴りに来るデッキに強く除去を減らせるため、その分ドローとカウンターにスロットをさくことが出来、殴りにくるクリーチャーは基本素通しできるのでカウンターの節約もできる。
コンボは一見脆そうだが、両方が場に出てしまえば、パーツを探す定業、ブレスト、熟慮のドロースペルが全て勝利カードになり、相手の除去に対応して撃てば実質偏執狂を守るカウンターのように働く。
赤単のような軽量除去の塊のようなデッキは普通に黒タイタンでフィニッシュすれば良い。
ソートラッシュで偏執狂が追放されるじゃん、と指摘を貰ったことがあるが、デモコン理論よろしく「めくれたカードはライブラリーの一番下にある」のと確率的には同じである。
ライブラリーが40枚くらい吹っ飛ぶということは実質40点以上食らってるのでとっくに死んでるんだし、むしろソートラッシュで猶予が出来た分偏執狂に到達出来る確率は上がる。
また、ソートラッシュがあるときは渦巻く知識が更に強力になる。
サイドボードはシステムクリーチャーを殺すための少量の除去とコントロールミラー用のプレインズウォーカーとヘルムボイドコンボ。
サイド後の赤はREBを積んでくるので両方青い上、火力呪文で妨害される偏執狂コンボじゃ分が悪い。
したがって相手が赤い場合は偏執狂と入れ替わる。

という訳でレポート
R1 ドレッジRAV+TSP+5th
G1後手のため相手のバザールの大魔術師が通り発掘が開始されるも落ち方がよろしくなく4ターン目のソートラッシュが間に合い勝利。

G2黒力戦置いてスタート。
緑シールをウィルで弾いて勝ち。

R2 殻コン SOM+TE+M12
殻が通ってエリシュまで到達されると無条件で勝ち筋が消えるためかなり辛い。
G1 英雄に一発殴られるもソートラッシュを貼って一安心。
返しに偏執狂とブレスト撃って勝ちと思いきや酸スラ。
更にソートラッシュを出すが更に相手も酸スラ。

G2 このデッキの手本のような動きして勝ち。

G3 殻をウィルで弾くと更に相手は殻。
それでもカウンターと除去を駆使して粘り返しでいける状況になるが、強迫で覗いた直後の相手のトップが繰り返す悪夢で負け。
と、いうわけで2没。

凄くいい

2012年2月18日
今週の優勝デッキの食物連鎖が凄くいい。
今までZENの食物連鎖を何回も見てきたし自分も組んだけど、マナクリを採用しないということに気づけなかった。
そもそも2ターン目に食物連鎖を出す必要が薄いし、リシャポで相手の2ターン目は飛ばすんだから回転後にクソの役に立たない鳥やエルフは抜いて良かった。
M12の新戦力のウスーンはコンボの成功率を格段に上げてくれるし、幻影の像は一気にマナ域をワープさせてくれる。
こういった、2chdだからこそのシナジーは最高だ。

スレッショルド2

2012年2月9日
OD赤
1.ラヴァマンサー
墓地を減らすから相性が悪いかっていうとそうじゃない
弾には困らないし除去不足なスレショの弱点を補える

2.炎の稲妻
強い。FBあるのが何より心強いしシステムクリ共に好き勝手されない。
後半も残り一押しに役立つ。

3.溶岩の投槍
RAV以外は山をそこまで調達できるわけではないのでFBは厳しい。
土地を切り詰めたいので土地が減るのもちょっと

4.憤怒
強いっちゃ強いんだが山をとるのがちょっとなぁ。


布告くらいしか入れたいのないしテラピーはFB入れれる気しない。


1.秘境の処罰者
プロ黒があるけど自分はワームかなぁ。
どうせ不可思議で飛行つくし。
酷い焦燥はこっちが酷い目にあうことが多い。

2.アーヌリッド
マナバードなければ3マナ3/4は弱いんじゃないか。
ただラスゴかわせるのは評価していいと思う。

3.栄光
不可思議でいいと思いました。

スレショ色々1

2012年2月9日
ODブロック

1.俊敏なマングース
トラフト止めれて単体除去が通用せずナカティルでしか出来ない1マナ3/3をやってのける。
スレショなら入れない理由なし

2.熊人間
単純にマナベースになるのが強い。
3ターン目にPWやゲドンと動きを可能にさせてくれ、スレショすれば稲妻じゃ落ちないし単体でQPMを止めれる。

3.ワームのホウコウ
4マナ6/6でサイズなら現代のクリーチャー並。
墓地から唱えられることが一番のアドバンテージ。
研究やルーターで捨てればアド?を取れる。

4.獣軍の呼び声
弱い。

5.野生の雑種犬
共鳴者としては強いがデッキによって強さが別れる。
マッドネス要素ないなら熊人間を優先したい。
もちろん積極的に手札捨てたいなら4積み確定。

6.幻影のケンタウロス
強いと思ったことはない。

7.熊の谷
8.灰毛の定め
9.その他の緑のスレッショルド共
試してない。

10.起源
基本起動する暇ない。
手札、土地、墓地をフル活用するデッキなので元々消耗戦に弱くないし。

11.土を食うもの
ZENやISDのように大量に墓地にカードを落とせるなら採用してもいい。
単純にゲドンと組んでもOK。

12.ルートワラ
マッドネス要素入れるなら必須。尊大な方は要らん。


1.不可思議
100点。神。採用は2〜3枚。

2.留意
4積み確定。FBスペル落ちると脳汁。

3.入念な研究
マッドネス要素入れるなら(ry
手札にきたロアーやインカーネーションを捨てることも出来るのでマッドネスなくても入れるかも。

4.行き詰まり
ピッチスペル撃てる構成、特に消耗の激しいIAと組むときは入れる。


5.激動
個人的には激動はかなり強いんじゃないかと思う。
スレッショルドの弱点の盤面をひっくり返す力がないというのを補えるし、何よりPWを戻せるのがでかい。

6.堂々巡り
マッドネスじゃないなら入れる理由がない。

7.霊気の噴出
なかなかどうして強い。
2枚目以降のテンポがハンパない。
ただアド損スペルなのでアドが補充できる方法を用意したい。

8.打開
弱い。
単体除去の効かないマングースが瞬唱、トラフト、先達をガッチリ止める。
熊人間はタルモ聖遺の支配がレガシー程じゃない2chdではなんだかんだ2マナ4/4脅威だし、ロアーは4マナ6/6と今までにないスペック。しかも手札を消費しないし留意で落とせば爆アド。
不可思議がワムコや黒タイタンの壁を回避させてくれる。
そう思って前からあるIA、TSP、RAVのスレショ引っ張ってきたら今でもまぁまぁ戦えた。
あとISDの奴回してて思ったのが、追跡者の本能ってカードが半端なく強い。
合計5マナかかるが、一枚でスレッショルドをほぼ達成出来、クリーチャーを調達できる優れもの。
しかし、電車の窓から見える雪の降りしきる二日市や吉野ヶ里の風景はとても綺麗だった。
こんな風景が見れるなんて運がいい。

2chd環境

2012年2月2日
10月あたりに書いた奴の続き
4 アラーラを軸としたゲドン系デッキ
レシピは割愛
正確には優秀な賛美クリーチャーを活かしたゲドン系デッキだ。
レガシーで多用されているクリーチャーを連打し、ボードで勝ちゲドンで勝負を決める。
コンボに対してもメッダーやQPM等で強い耐性を持つ。
しかしながらペスとゲドン、血編みorラフィーク、イーオス等でマナ域が渋滞するため、適当に組むと事故しやすくなる(それでも十分強いが)
これといった対策はないが、基本はばちゅんばちゅん単体除去をすることを勧める。
また、ビートダウンはよほど除去ハンドじゃない限り受けに回らないようにすること。
攻められると賛美が機能し、余計キツくなる。
ゲロ吐くほど弱い
直観と2マナランドのある無しでここまで違うのか
FoFもProbeもあるというのに
アヴァシンの帰還でクローサの大牙獣的なカード希望

2chd的視点からDKA

2012年1月25日
墓所の檻
レガシーやスタンはどうにか知らないけども2chdってブロック単位で戦うゲームだから、イニストっていう墓地を使うブロックを使ってる以上、自分にもダメージはあるわけで。
それにGSZやオーダーを見る頻度はレガシーに比べて遥かに少ない。
採用せざるを得ないなら採用するが、トーモッド等よりも優先はしないと思う。

地獄乗り
強いと思う。横に並べるカードが増えたので打点が高くなる。
ボロスやステロが組めるだろう。
特にボロスはあまり使われてないが、イニストの農民の結集?が自分の中では非常に熱いのでワンチャン組む。

ソリン
なんだかんだ忠誠値上げながらハンコントークン精製はヤバい。
-2能力の重要な点は打撃力もだが、以降のトークンがタフ2のクリーチャーとも相討ちをとれる点。
パワーの上昇はディフェンシブにも使える。
当然のことながら他のPWと並ぶと更に強くなる。

ヘイヴングルの死者
イマイチだったローウィンの想起ハートレスに一石投じれるのでは、と思ったがコンボに使うにはローウィンだと重すぎる。
コンボにするならスタンの危険なマイアとウラブラスクの僧侶でいい気もする。
そもそも昔のマッドステロは雑種犬を引かないとクッソ弱かった。
激発や癇癪、アンガーなど魅力的でマジキチなカードはたくさんあったが、それを捨てる手段がアクアミーバやルーター等を擁する青に比べると貧弱すぎて、レシピによってはパッチワークノームまでも動員されていた。
しかしDKAで信仰なきものあさりが出た。
赤緑のカラーのみで青緑マッドネスのロケットスタートが出来るようになったのだ。
しかもフラッシュバックにより、後半引いてきたロアーや過剰な土地を墓地に落とし手札を回転させることができる。
速攻持ちの6/6ワームを連打すれば相手は悶絶するし、激発は一発で相手の場を壊滅させることもできる。
稲妻とラヴァマンサーを同時に採用することもできるし文句なしだ。
何より旧枠のクリーチャー達が真っ当に緑で殴り、赤で焼く「ステロイド」をしていることは、懐古厨の自分にはドストライクだった。
攻めも切れないし、土地引きすぎてストレスたまることも少ないし、なにより楽しいのでしばらく使ってみようと思う。

4森
7山
3未開地
1モスファイアの谷
3蛮族のリング
2ミシュラの工廠
4真鍮の都

4ルートワラ
4雑種犬
3ラヴァマンサー
1地獄乗り

4稲妻
4炎の稲妻
4信仰なきものあさり4ロアーオブワーム
3激発
2情け知らずのガラク
SB
3月
3REB
2トーモッド
2クローサ流再利用
2一瞬の平和
3古の遺恨
生ける屍のテキスト読むと墓地から出すんじゃなくて一度追放領域に移動させてそれから出すみたいやね
悲しみ…
ゴンドの存在、双子、精霊術の熟達で無限トークン
双子の劣化になるかね?
ボールドヴィアの重量級だっけ?
8/8トランプル出すだけで満足できんの?

^^

PC用DN更新

2012年1月11日
頑強クリーチャーと不死クリーチャーと生贄に捧げる方法を用意します
幻影の像で頑強クリーチャーをコピーします
生贄に捧げ不死クリーチャーをコピーします
生贄に捧げ頑強クリーチャーをコピーします
以下ループ


ファイレクシアの食屍鬼と墓所這いでエンジェルヘイト
屋根の上の嵐+墓所這い+ゴブリンの放火砲等のコンボ
リアニメイトはもちろん、インカーネーションを置けばほぼタダで全体に速攻、飛行を付加
フラッシュバックスペルも持って来れる。
同じ吸血鬼の恐血鬼も持ってこれるし、一枚挿しのロームまで持って来れる。







強力そうだが黒ダブルシンボルだし石鍛冶に比べればなんとなく許される気がする。
気がするだけだけど
昨日対戦中のこと。
対戦相手の場にプーカの悪戯とIllusions of Grandeur(アイスエイジのドネイトで使われる奴)があり、アップキープにIllusions of Grandeurの累加アップキープの誘発をスタックに乗せられて、プーカの悪戯でそれをこっちに押しつけられた。
その後、Illusions of Grandeurは生贄に捧げられるのか、また経年カウンターは、いくつになるのかでモメたのだが、結局wikiにある『自分がコントロールしていないパーマネントを生け贄に捧げることはできない。もしそのような事態になったならば、単に何もしないだけである。
例:「特定のプレイヤーに特定のパーマネントを生け贄に捧げさせる呪文や能力」がスタックに乗った後、そのパーマネントのコントロールが別のプレイヤーに移動し、その呪文や能力の解決を迎えた場合。 」』の記述から、生贄にされず経年カウンターも増えないということで進行したんだけど、本当にこれは正しいのだろうか。
もし、その判断通りならば、ゴブリンの大砲の効果をスタックに積みまくったとき、コントロールを移した場合、生贄に捧げられず一点も与えられないことになるのだろうか。
また、灰色熊になった幻影の像に怨恨を唱えた後、コントロールが変わった場合、それに怨恨がエンチャントすることになるのだろうか。
なんだか直感的じゃないな。

もう少し詳しいルールを知りたい。

親和の話

2011年12月30日
1.対策カードがない場合
サイド後はクリーチャー、もしくはクリーチャーかアーティファクトを破壊出来るカードを全力投入し、重いカードは抜く。
クリーチャーを入れる理由は、メムナイトや金属カエル等の軽量クリーチャーの壁になるからだ。
あとは勇者とテゼとオーブに注意しながら戦う。

2.対策カードを採用している場合
ハーキルは基本エンド時キャストすべき。クリンナップステップでカードをディスカードさせられるからだ。
0マナのカードがなく、かつ戦闘前にセットランドしてきたら戦闘中に撃つのもあり。
魔力漏出は強烈だが、即効性がないので過信は禁物。REBは恐いが、即貼れるようにすべき。

ネビニラルの円盤とDeedの場合。
両方汎用性があり、決まれば一撃で壊滅状態に追い込めるが、若干遅く、返しのテゼレットが致命的になることがある。ナチュラルに積めるようになった生物針、ファイレクシアの破棄者にも注意。
粉砕の嵐、破壊放題、忍び寄る腐食は基本一番信頼出来る対策カード群。しかし、受けの広さが重要な2chdでは汎用性が無さ過ぎる。
これらもマナベースを破壊するために最速で撃つべき。また、稀に見る第二の夜明けに注意。

こっちがどういうデッキなら楽に戦えるの
→サイズが小さいので、ZOO等の除去と優秀クリーチャーを兼ね備えた一線級のビートダウンにはサイズ負けしてしまうし、殲滅されるパターンも少なくない。
しかしながら、速攻故コントロールやコンボでさえも何も出来ずに負けることがあるので注意。

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