マリガン判断について
2010年2月22日こないだ土地1ぶっぱキープは死ぬと書いたけど実際そうじゃない。
個人的な基準で土地1キープが許されると思う場面を列挙してみる。
1.軽量デッキを使っていて1マナでキャスト出来るカードが複数あるとき。
まぁ当然っちゃ当然なので割愛。
ただ他が重すぎる場合はマリガンすべきかも。
2.思案、先触れ等があるとき。
思案と先触れを使えば次のターンまでに、最大五回土地を探すことが出来る。
よほど運が悪くない限り土地を見つけることが出来るだろう。
ただし、手札が全体的に重めだったりするときはマリガンすべき。
2枚目の土地があれば十分動けるという時だけにしよう。
また、血清の幻視や手練はまだしも渦巻く知識を頼りにキープをするのは自殺行為。
三枚引いて土地が見つからない確率は土地25枚でも10%以上。
もし見つからなければ2ターン以上相手に献上しなければならなくなる。また、相手とのダイヤが非常にいい場合も、番狂わせを避けるためにマリガンすべきだろう。
3:土地一枚あればブン回りハンドかつ、相手との相性が非常に悪い場合。
例えばこちらがスーサイドブラックで相手が赤単バーン。
初手に、サイドインした迫害と暗黒の儀式があるが、土地が一枚しかない場合。
その場合はマリガンはしない方がいい。
仮にマリガンしたとして2ターン目に迫害を撃てるハンドがくる確率と、並のハンドをキープし普通に戦って勝てる確率は、次のトップが土地である確率よりも、明らかに低いからだ。
まともにやって負けるのも土地が引けずに負けるのも同じ負けなら冒険に出るのが正しい。
また、相手とのダイヤが有利なら素直にマリガンすべき。
と、まぁ自分の基準としてこんな感じ。
とりあえずマリガン判断は難しい。
結局は練習と地道なデータ収集が必要ですな
個人的な基準で土地1キープが許されると思う場面を列挙してみる。
1.軽量デッキを使っていて1マナでキャスト出来るカードが複数あるとき。
まぁ当然っちゃ当然なので割愛。
ただ他が重すぎる場合はマリガンすべきかも。
2.思案、先触れ等があるとき。
思案と先触れを使えば次のターンまでに、最大五回土地を探すことが出来る。
よほど運が悪くない限り土地を見つけることが出来るだろう。
ただし、手札が全体的に重めだったりするときはマリガンすべき。
2枚目の土地があれば十分動けるという時だけにしよう。
また、血清の幻視や手練はまだしも渦巻く知識を頼りにキープをするのは自殺行為。
三枚引いて土地が見つからない確率は土地25枚でも10%以上。
もし見つからなければ2ターン以上相手に献上しなければならなくなる。また、相手とのダイヤが非常にいい場合も、番狂わせを避けるためにマリガンすべきだろう。
3:土地一枚あればブン回りハンドかつ、相手との相性が非常に悪い場合。
例えばこちらがスーサイドブラックで相手が赤単バーン。
初手に、サイドインした迫害と暗黒の儀式があるが、土地が一枚しかない場合。
その場合はマリガンはしない方がいい。
仮にマリガンしたとして2ターン目に迫害を撃てるハンドがくる確率と、並のハンドをキープし普通に戦って勝てる確率は、次のトップが土地である確率よりも、明らかに低いからだ。
まともにやって負けるのも土地が引けずに負けるのも同じ負けなら冒険に出るのが正しい。
また、相手とのダイヤが有利なら素直にマリガンすべき。
と、まぁ自分の基準としてこんな感じ。
とりあえずマリガン判断は難しい。
結局は練習と地道なデータ収集が必要ですな
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