さっきの続き

2010年6月27日
d.こちらが後攻で相手がコントロールのとき。
これは少し難しい。前方確認をせず、相手が青の場合、カウンターされる確率が大きい。
よって2ターン目展開は余り好ましくない。
この場合もターン終了時にヴェンディリオンややっかい児、末裔等をプレイしクロックを作りつつ隙を見て苦花がオススメ。
青くない場合は2T目でもOKだがリング等に注意。


2.装備品フェアリーの場合。
a.こちらが先攻で相手がビートダウンの場合。
2T目苦花でOK。
ぶっちゃけ特別な場合を除き、出さない理由がない。

b.こちらが後攻で相手がビートダウンの場合。
これも苦花展開でOK。
少々展開されても苦花でブロッカーを作れる上に装備品で捲ることができるため。
苦花十手なんかはビートダウンにとっては悪夢。
ただし十手は4ターン目に出すことが好ましい。カウンターを構えることが出来なくなるため。

c.相手がコントロールでこちらが先攻の場合。
2T苦花でOK。
しかし十手がカウンターされないように注意。

d.相手がコントロールでこちらが後攻の場合。
相手が青の場合2T目苦花はしてはいけない。
苦花がカウンターされると十手が余り有効な牌にならなくなる。


以上がフェアリーを使う上で気をつけることだが、もちろん例外もある。
サイド後は《仕組まれた疫病/Engineered Plague(ULG)》や《疫病吐き/Plague Spitter(INV)》などのフェアリーにブッ刺さるカードを積んでくることもあり、それらをケアするために苦花を出すタイミングをずらしたり、相手のデッキに《白騎士/White Knight(M10)》などのクリーチャーがいるならそれもケアしないといけない。
またここで書いたのは囲いが1T目に撃てなかったときなので囲いで前方確認できていれば体外は1T目花が正しいプレイングになるだろう。

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