2chdの対サバイバルで気をつけることと所謂無理ゲー時
2010年10月13日まず注意して欲しいのが、後出しの針は効かないということだ。
基本的に10thCHKM10を見られてると1マナ浮いた状態でサバイバルを出される。
こちらがキャストしても対応してヴィリジアンサーチされて終わってしまう。
だからサイド後は針出して即サバイバルを宣言すべき。
また、解呪の類はなるべく相手がサバイバルを一度起動したのに対応して撃つべきだ。
もし相手の手札にクリーチャーが一枚しかなければサバイバルで生じる便益を一回分に抑えることができる。
普通のサバイバルアドバンテージ型にはあまり関係ないかもしれないが蔦型やデミゴ型の場合、コンボを未然に防ぐことができる。
特筆すべき点はこのくらいか。
2chdは使用エキスパンションを限定する以上『無理ゲー』は多々発生する。
エターナル環境のように特定デッキに対する対策カードを、簡単にチョイスすることができないことが原因の一つだ。
それ故、不利なマッチアップ時に、少しでも勝つ確率を上げるプレイングが大切になる。
例えば、上記のことを知っていれば解呪系をデッキに入れてなくても、2マナ立たせとくことで、相手の行動を擬似的に縛ることができる等。
これだけで勝率が2:8くらいから2.5:7.5になることもある。
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