直観デミゴ続き

2011年1月27日
?直観は必ずしも3ターン目に撃つ必要はない。

当然といえば当然。デミゴはあくまでコントロールのフィニッシャーなのだし、場合によってはデミゴじゃなくてその場に対応できるカードを引っ張ってこなきゃいけないので温存はすべき。
撃つなら次デミゴどーんを決める直前で十分。もちろん、相手が青なら隙を見て早めに通すのも必要。

?その他まとめがき。

直観からデミゴ引っ張るデッキはデミゴ出てからどこかしこで言われてただけあって、2chdのデッキでもかなり洗練されてるし、大会優勝デッキとしてかなりレシピもあげられている。
その中で感心したのが苦花をメインから入れたタイプ。
苦花は序盤の壁の役割を果たしてくれる上、一発で削り切れない残りの5点のライフを予め削ってくれるのでデッキのコンセプトに非常にマッチしている。
また、フェアリーを偽装することができ、能動的に動いてくれるので直観が通しやすくなる。

もう一つがペインターとのハイブリッドタイプ。
パーツの少なく、両者のコンボに対処できるカードがそれぞれ違うため、相手に2択を迫ることができるので優秀である。


?対直観デミゴプレイング
正直、カードチョイスの幅が広く柔軟な対応ができるデッキなため、これやっとけば勝つる!みたいなものは思い浮かばない。
タイプによって対処法がかなり異なってくるからだ。
大体勝つパターンとしては
相手はマナを食うため、ビートはふゆたま等のマナロックで填め殺し、コントロールは直観を丁寧に打ち消すか、現れた三体のデミゴを皆殺しにするあたり。
サイド後はペインターになったり酷いときにはローウィンのマナ基盤をいいことに解呪撃ってきたりキッチン出してきたり何故かるつぼ不毛でハメられたりと読みにくい。自分もよくどうしていいか分からないときがある。
ただ一つ言えることはインスタント除去は抜かないこと。
デミゴに当てれば次のデミゴを引くまで時間稼ぎができるし、ペインターコンボを阻止することができる。
特殊地形対策も入れるべきだが完全機能停止まではいかない。
土地が山でもペインターコンボはできるしデミゴは飛んでくる。
こちらが赤い場合は常に山を立たせながら戦う。
REBで直観を止めれるしペインターを稲妻で除去できる。
と、まぁこのくらい。
直観デミゴは自由度高い凄くいいデッキなのでいろいろやってみてください。
当たった場合は直観とサイド後のペインターは要注意な!

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