何実2chd 反省
2011年4月7日出てきました。
デッキはこちら！
Tarmo Vial
// Lands
2 [MR] Great Furnace
1 [UNH] Plains
4 [4E] Mishra’s Factory クリーチャーカウントその1。Vial出した次のターンから殴る。
2 [DS] Blinkmoth Nexus 同上
4 [TSB] Gemstone Mine
1 [UNH] Forest
2 [UNH] Mountain
4 [CH] City of Brass
// Creatures
4 [FUT] Tarmogoyf 今回のコンセプトはこいつ！後述
4 [FUT] Epochrasite 除去されても戻ってくる。Vialから飛び出ると4/4になります。
4 [4E] Savannah Lions 一番速いクロックであり、一番弱いカード。
3 [DS] Arcbound Ravager 《時代寄生機/Epochrasite(FUT)》をソープロから守る。Vial、Orbを食べる、ミシュランに接合するなどの働きをします。
4 [TSP] Serra Avenger 出るとかなり強い。
// Spells
4 [DS] AEther Vial デッキの根幹。
4 [4E] Swords to Plowshares ゲインさせても有り余るクロック力がある。
4 [4E] Lightning Bolt 基本。
2 [MR] Shrapnel Blast 最後の一押し。
4 [TSP] Rift Bolt タルモの育成用。
3 [MR] Bonesplitter クロック強化。強かった。
// Sideboard
SB: 3 [4E] Disenchant 基本
SB: 3 [4E] Winter Orb 基本
SB: 3 [4E] Red Elemental Blast よく考えると青いデッキには元から強いからいらないかもしれない。
SB: 2 [TSB] Tormod’s Crypt 墓地掃除はとるべき
SB: 2 [DS] Leonin Bola 直前で入れたカード一号。Sntにワンチャン作るため。
SB: 2 [FD] Auriok Champion 2号。上陸ボロス相手に入れるとマッチがラクになる。
デッキはなんとリースカラーのビートダウン。
今回はタルモゴイフをテーマに組んでみた。
いつかの日記で書いたが、ブロック制である関係上、2chdでは全てのビートダウンにタルモを採用するということが難しいので相手のタルモでこっちのタルモが止まる、ということが非常に起こりにくい。
ミラーマッチが頻発しない以上、自分のタルモを育てることにより、相手のタルモも育ってしまうということに陥りにくい。
したがって、2chdにおいてはなるべくタルモを大きくできるよう運用すべきだ、とのコンセプトの元、土地クリーチャーインスタントソーサリーアーティファクトが落ちるように組んでみた。
自力で5/6になるタルモはかなり強かった。
R1 CaMuさん LRW+SOM+10th 緑黒エルフ
G1 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》で軽快になぐるも、キッチン連打されてライフレースが危うく。
そのまま負け。
サイドボードなし。
G2 薬瓶からクリチャーを展開。
そのまま《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》で殴りきる。
ここでg3に入る前に悩む。《冬の宝珠/Winter Orb(5ED)》を入れるべきか否かだ。結局入れなかったのだが、ここは確実に入れるべきだった。
g3 薬瓶を出すも、針を刺される。キッチンとレン地を連打されるもかなり除去の引きがよく相手のクリーチャー全部除去して5/6タルモゴイフ単騎で殴る。しかしマナソースが《真鍮の都/City of Brass(CHR)》だったためこちらのライフもそれなりに低下。最終的に骨溜めがふってきて、ミシュランでパンチされて敗北。
というわけで久しぶりの一没でした。
元々、相性的にきつかったが、勝つ道はもっと模索できたと思う。
最終試合、確実に《冬の宝珠/Winter Orb(5ED)》はいれるべきだった。
相手のデッキにはラノワールのエルフが居るが、それいがいは4マナ球のカードがおおく、またWinter Orbは相手のミシュランに使う除去を節約させてくれる。
そのために抜くべきカードが《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(4ED)》だった。
先攻時ならまだしも、後攻時ライオンは相手のクリーチャーを何も乗り越えることが出来ず完全な無駄牌になってしまうからだ。
このライオンをサイドアウトできなかったことが、自分の現状の実力を物語っているのでもっと精進したい。
デッキはこちら！
Tarmo Vial
// Lands
2 [MR] Great Furnace
1 [UNH] Plains
4 [4E] Mishra’s Factory クリーチャーカウントその1。Vial出した次のターンから殴る。
2 [DS] Blinkmoth Nexus 同上
4 [TSB] Gemstone Mine
1 [UNH] Forest
2 [UNH] Mountain
4 [CH] City of Brass
// Creatures
4 [FUT] Tarmogoyf 今回のコンセプトはこいつ！後述
4 [FUT] Epochrasite 除去されても戻ってくる。Vialから飛び出ると4/4になります。
4 [4E] Savannah Lions 一番速いクロックであり、一番弱いカード。
3 [DS] Arcbound Ravager 《時代寄生機/Epochrasite(FUT)》をソープロから守る。Vial、Orbを食べる、ミシュランに接合するなどの働きをします。
4 [TSP] Serra Avenger 出るとかなり強い。
// Spells
4 [DS] AEther Vial デッキの根幹。
4 [4E] Swords to Plowshares ゲインさせても有り余るクロック力がある。
4 [4E] Lightning Bolt 基本。
2 [MR] Shrapnel Blast 最後の一押し。
4 [TSP] Rift Bolt タルモの育成用。
3 [MR] Bonesplitter クロック強化。強かった。
// Sideboard
SB: 3 [4E] Disenchant 基本
SB: 3 [4E] Winter Orb 基本
SB: 3 [4E] Red Elemental Blast よく考えると青いデッキには元から強いからいらないかもしれない。
SB: 2 [TSB] Tormod’s Crypt 墓地掃除はとるべき
SB: 2 [DS] Leonin Bola 直前で入れたカード一号。Sntにワンチャン作るため。
SB: 2 [FD] Auriok Champion 2号。上陸ボロス相手に入れるとマッチがラクになる。
デッキはなんとリースカラーのビートダウン。
今回はタルモゴイフをテーマに組んでみた。
いつかの日記で書いたが、ブロック制である関係上、2chdでは全てのビートダウンにタルモを採用するということが難しいので相手のタルモでこっちのタルモが止まる、ということが非常に起こりにくい。
ミラーマッチが頻発しない以上、自分のタルモを育てることにより、相手のタルモも育ってしまうということに陥りにくい。
したがって、2chdにおいてはなるべくタルモを大きくできるよう運用すべきだ、とのコンセプトの元、土地クリーチャーインスタントソーサリーアーティファクトが落ちるように組んでみた。
自力で5/6になるタルモはかなり強かった。
R1 CaMuさん LRW+SOM+10th 緑黒エルフ
G1 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》で軽快になぐるも、キッチン連打されてライフレースが危うく。
そのまま負け。
サイドボードなし。
G2 薬瓶からクリチャーを展開。
そのまま《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》で殴りきる。
ここでg3に入る前に悩む。《冬の宝珠/Winter Orb(5ED)》を入れるべきか否かだ。結局入れなかったのだが、ここは確実に入れるべきだった。
g3 薬瓶を出すも、針を刺される。キッチンとレン地を連打されるもかなり除去の引きがよく相手のクリーチャー全部除去して5/6タルモゴイフ単騎で殴る。しかしマナソースが《真鍮の都/City of Brass(CHR)》だったためこちらのライフもそれなりに低下。最終的に骨溜めがふってきて、ミシュランでパンチされて敗北。
というわけで久しぶりの一没でした。
元々、相性的にきつかったが、勝つ道はもっと模索できたと思う。
最終試合、確実に《冬の宝珠/Winter Orb(5ED)》はいれるべきだった。
相手のデッキにはラノワールのエルフが居るが、それいがいは4マナ球のカードがおおく、またWinter Orbは相手のミシュランに使う除去を節約させてくれる。
そのために抜くべきカードが《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(4ED)》だった。
先攻時ならまだしも、後攻時ライオンは相手のクリーチャーを何も乗り越えることが出来ず完全な無駄牌になってしまうからだ。
このライオンをサイドアウトできなかったことが、自分の現状の実力を物語っているのでもっと精進したい。
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