2chd環境変遷
2011年8月2日アラーラ、M10参入後
アラーラ参入でカードパワーは更なる上昇を見せる。
RAV+ALAのナヤはエクテンとほぼ変わらない構成にできるため非常に強力だった。
またバントアグロも必要なパーツが一つのエキスパンションで揃うため、多くのバリエーションが作られた。
エーテリウムの達人により親和が強化された。
またこのとき受けにくく、構成枚数が少ない強力なコンボが大幅に増えた。
アドアサルト、むかつき燃焼、ドリームホール、ソプター、集団意識等、レガシーで通用するコンボが環境に卓抜し始めた。
しかしながら個人的に一番印象深かったのは、超起源の存在だろう。
REBや解呪系、墓地対策などの2chdで汎用的な対策カードが一切効かず、限られたエキスパンションにしかカウンター以外の対策カードが存在しないこのデッキは多くのビートダウン使いの頭を悩ませた。
しかしながら、環境がコンボに染まったかというと、そうではない。
コンボデッキに対し抜群の強さを誇るフェアリーは存在したし、M10に強迫が再録されたことで強迫が飛んでくる頻度が増えたということもある。
ゼンディカー参入後だが、神秘の教示者が禁止されたのも向かい風だった。
また、この頃から過去の軽量クリーチャーは現代のクリーチャーに完全に取って代わられるようになる。
ゼンディカー参入後
ゼンディカー参入時の印象はどちらかというとおとなしめ、であった。
DDと上陸ボロス、恐血鬼をフューチャーしたデッキくらいしか印象深いものが現れずそれらもローウィン、アラーラのデッキを覆せるようなデッキではなかった。
罰する火を使ったコントロールもあったが、そこまで強力なデッキは組めなかった。
しかしながら、WWKROE後はジェイスギデオンミシュラランド前兆の壁、豊富な除去が登場し始め、一気にその数を増やした。
ビートダウンや部族、コンボ偏重の環境を一気にコントロール寄りに持っていったと言っても過言ではない。
また、エルドラージの登場はエルドラージパターンやSNT等のデッキを作り出し、ビッグマナデッキの切り札にもなった。
また、サバイバルが禁止されテンペストの使用頻度が一気に下がった。
アラーラ参入でカードパワーは更なる上昇を見せる。
RAV+ALAのナヤはエクテンとほぼ変わらない構成にできるため非常に強力だった。
またバントアグロも必要なパーツが一つのエキスパンションで揃うため、多くのバリエーションが作られた。
エーテリウムの達人により親和が強化された。
またこのとき受けにくく、構成枚数が少ない強力なコンボが大幅に増えた。
アドアサルト、むかつき燃焼、ドリームホール、ソプター、集団意識等、レガシーで通用するコンボが環境に卓抜し始めた。
しかしながら個人的に一番印象深かったのは、超起源の存在だろう。
REBや解呪系、墓地対策などの2chdで汎用的な対策カードが一切効かず、限られたエキスパンションにしかカウンター以外の対策カードが存在しないこのデッキは多くのビートダウン使いの頭を悩ませた。
しかしながら、環境がコンボに染まったかというと、そうではない。
コンボデッキに対し抜群の強さを誇るフェアリーは存在したし、M10に強迫が再録されたことで強迫が飛んでくる頻度が増えたということもある。
ゼンディカー参入後だが、神秘の教示者が禁止されたのも向かい風だった。
また、この頃から過去の軽量クリーチャーは現代のクリーチャーに完全に取って代わられるようになる。
ゼンディカー参入後
ゼンディカー参入時の印象はどちらかというとおとなしめ、であった。
DDと上陸ボロス、恐血鬼をフューチャーしたデッキくらいしか印象深いものが現れずそれらもローウィン、アラーラのデッキを覆せるようなデッキではなかった。
罰する火を使ったコントロールもあったが、そこまで強力なデッキは組めなかった。
しかしながら、WWKROE後はジェイスギデオンミシュラランド前兆の壁、豊富な除去が登場し始め、一気にその数を増やした。
ビートダウンや部族、コンボ偏重の環境を一気にコントロール寄りに持っていったと言っても過言ではない。
また、エルドラージの登場はエルドラージパターンやSNT等のデッキを作り出し、ビッグマナデッキの切り札にもなった。
また、サバイバルが禁止されテンペストの使用頻度が一気に下がった。
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