親和の話

2011年12月30日
1.対策カードがない場合
サイド後はクリーチャー、もしくはクリーチャーかアーティファクトを破壊出来るカードを全力投入し、重いカードは抜く。
クリーチャーを入れる理由は、メムナイトや金属カエル等の軽量クリーチャーの壁になるからだ。
あとは勇者とテゼとオーブに注意しながら戦う。

2.対策カードを採用している場合
ハーキルは基本エンド時キャストすべき。クリンナップステップでカードをディスカードさせられるからだ。
0マナのカードがなく、かつ戦闘前にセットランドしてきたら戦闘中に撃つのもあり。
魔力漏出は強烈だが、即効性がないので過信は禁物。REBは恐いが、即貼れるようにすべき。

ネビニラルの円盤とDeedの場合。
両方汎用性があり、決まれば一撃で壊滅状態に追い込めるが、若干遅く、返しのテゼレットが致命的になることがある。ナチュラルに積めるようになった生物針、ファイレクシアの破棄者にも注意。
粉砕の嵐、破壊放題、忍び寄る腐食は基本一番信頼出来る対策カード群。しかし、受けの広さが重要な2chdでは汎用性が無さ過ぎる。
これらもマナベースを破壊するために最速で撃つべき。また、稀に見る第二の夜明けに注意。

こっちがどういうデッキなら楽に戦えるの
→サイズが小さいので、ZOO等の除去と優秀クリーチャーを兼ね備えた一線級のビートダウンにはサイズ負けしてしまうし、殲滅されるパターンも少なくない。
しかしながら、速攻故コントロールやコンボでさえも何も出来ずに負けることがあるので注意。

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